LPガス自動車について
全検協は、自動車用LPガス容器の再検査を担っています。
再検査が出来る工場について下記をご参照下さい。
LPガス自動車用容器の再検査
自動車用LPガス容器の再検査は、高圧ガス保安法の容器則(第24条第1項第7号・同第24条第2項参照)に則って再検査します。
容器種類・製造月日 | 自動車燃料用容器 |
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20年未満 | 6年 |
20年以上 | 2年 |
備考 | 着脱して充填する容器は除く (例)フォークリフト容器 |
(注意)損傷を受けた容器
同保安法(第48条第1項第5号)に基づき、容器再検査を受け合格した後、刻印(同第49条第3項)又は標章(同第49条第4項)を掲示する。
附属品再検査
製造後の経過年数 | 容器に装備されているもの | 容器に装備されていないもの |
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検査場所 | 高圧ガス容器検査所 | ※自動車整備工場等 |
附属品 | バルブ類 | ※バルブから先のもの |
6年6ヶ月以下超 | 附属品検査等合格の日からその装備されている容器が、附属品検査等合格日から2年を経過して最初に受ける容器再検査の日までの間 | 2年 |
7年6ヶ月以下超 | 1年 | 2年 |
LPガス自動車は、環境に優しい車でタクシーやトラック、小型バスや乗用車などに使われています。LPGスタンドマップや燃料補給時間など詳しくは一般社団法人全国LPガス協会をご覧下さい。