超低温容器

主な種類

液化酸素

液化窒素

液化アルゴン

液化炭酸ガス

耐圧検査期限
(充填期限)

製造年月が「1989年3月」以前の容器は製造から20年経過しているので1年毎。

製造年月が「1989年4月」以後のものは5年毎製造から20年経過したものは2年毎。

容器再検査の方法 気密試験

空気またはガスで気密試験圧力以上の圧力を加えて30分間以上放置して圧力計の指度を点検。
(高圧ガス保安法、容器則細目告示、第十条、参照)

断熱性能試験

気化ガス量がほぼ一定となった時の液化ガスの内容積が1/3以上1/2以下で侵入熱量を計算する。
ただし、液化炭酸ガスは容器内圧の上昇を侵入熱量に換算する。
(高圧ガス保安法、容器則細目告示、第十一条、参照)